2017-07-15

【7月】杉山医師・斎藤環さん来岩!






 7月に、杉山 登志郎先生、斎藤 環さんが岩手にいらっしゃり、立て続けに講演を行います。



まずは7月に入ってすぐ行う、杉山 登志郎児童精神科医のご紹介から行います。

※杉山登志郎先生の講演会は無事終了しました。斎藤環さんの公開講座の申込みは継続中です。




主な参加対象 医療従事 支援者   


この情報は、accommon(アコモン)さんのTwitterで知りました。

すでにご存知の方もいらっしゃりますが、杉山医師は10年以上前から発達特性の臨床(診察)に関わっている、日本を代表する有名な発達特性専門医(児童精神科医)です。最近の著書からも見てとれるように、自閉スペクトラム症(アスペルガー,自閉症など)との誤診が多いことで知られてる統合失調症との鑑別診断もお得意のようです。
最近は、強度行動しょうがいや触法当事者の診察にも携わっているようで、既存の精神科のお薬だけでなく、これまた日本を代表する精神科医で発達特性の診察にも携わっている鹿児島の神田橋 條治先生が取り入れている治療方法(漢方薬など)も併用してフラッシュバックやトラウマなど発達特性に起因する困難ケースの治療を取り入れています。

発達特性がある人は感覚過敏の影響か、通常の処方量であっても、薬の副作用が出やすい人もいるので、神田橋先生が取り入れている治療方法は発達特性がある人と相性がいい人もいるのでしょう。

主な参加対象は、「医療従事者」「支援者」となっておりますが、精神科のお薬との向き合い方について困っている、当事者や家族がいっても参考になるかもしれません。ただし杉山先生のこれまでの著書から想定すると、講演の内容は、かなり難しい専門用語が結構でてくるかもしれません。


それでも生の杉山 登志郎医師のお話が聴ける、滅多にない機会です。
精神科医や小児科医がいっても、勉強になると思うので、気になる方はぜひ参加を検討してみてはいかがでしょう。

※※ 杉山 登志郎先生の講演会は終了しました。







続きまして、杉山医師が岩手に来て、2週間後くらいに来る、斎藤環さんの講演の情報です。

主な参加対象:
公開講座    家族 医療従事者 支援者 カサンドラ
支援者研修会  医療従事者 支援者

オープンダイアローグとは、北欧フィンランド発の世界最先端の精神療法です。

その効果は、しっかり行うことで、効果が絶大なことがしられており、フィンランドに住んでいる急性期の統合失調症の患者がオープン・ダイアローグを行った結果、精神科のお薬を一切飲まなくて普通に地域生活を送られるようになるなど今世界で注目されている精神療法の1つです。

この、オープン・ダイアローグ、北海道の精神疾患・大人の発達特性の支援団体で生まれた「当事者研究」と類似しており、日本でも統合失調症以外の精神疾患、発達特性があるこども・大人、不登校や引きこもりの人にも似たような形で取り入れることができないか各地で動きがみられています。



公開講座は誰でも参加でき、支援者研修会は医療従事者と支援者のみ参加できます。
公開講座は、相談支援専門員など相談業務に従事している方向けに講座を行うので、参加対象を、家族・カサンドラ・医療従事者・支援者アイコンのみ表記していますが、興味があれば、大人の当事者や一般市民も参加できます。




斎藤 環さんは、岩手県北上市出身で高校も盛岡一高出身と、まさに岩手ゆかりの著名人なので今後も岩手にお越しになる機会はあると思いますが今回は比較的誰でも参加しやすい講演会ですので、斎藤 環さんのお話をぜひ聞きに伺ってみるのはいかがでしょう。