2017-07-10

当事者や家族が自ら「支援が必要か、必要ないか」考えることが必要だと思う




以前、精神疾患の支援の仕事をしていた人から、

「他の業界にいた頃よりも、精神疾患支援の仕事をしている支援者の方が、当事者・家族を見下したり差別している。自立支援を謳っておきながらこれだと自立させるのは無理だと思う。」

と言っている人がいた。一体どういうことだろうと思っていたら、あるニュースが飛び込んできた。
なんと、有名支援者が、発達特性と精神疾患,その他多数の身体の病気を持っている当事者の方に対して、とんでもない仕打ちを行っていたことが発覚した。





ギョーカイが当事者をただ働きさせる件




底の知れた障害者支援






ずいぶん、過激なタイトルなのであえて誰が書いているか書かなかったが、発達特性の本を多数出版している、花風社の社長のブログである。


詳しくは上記ブログを閲覧いただければわかると思うが、実際、岩手でも似たような話をこれまで多数聞いている。
小児医療も精神医療も、教育福祉子育て支援全般行政のしょうがい者担当も最初はすごく優しい顔をしている。ただその優しさがうわべだけのものであり徐々に化けの皮が剥がれ、トラウマレベルのとんでもない仕打ちを当事者や家族が受ける事になる。本当にこれは多い。




もちろん「一般社会の方が偏見は強いのでは?」という意見の方が多いだろう。

記事の冒頭の文章を再度引用しよう。


以前、精神疾患の支援の仕事をしていた人から、
「他の業界にいた頃よりも、精神疾患支援の仕事をしている支援者の方が、当事者・家族を見下したり差別している。自立支援を謳っておきながらこれだと自立させるのは無理だと思う。」
と言っている人がいた。



もちろんここを見ている人たちの中には『支援』や『医療』の助けを必要としている人もいるし、『医療』や『支援』が今切れてしまうと生活が崩壊してしまう人もいるであろう。

だけど、『医療や支援の専門家の言う事を聞いていれば、一生が保障される』という考えは早々に卒業した方が私たちは安全なのかもしれない。
当事者や家族が、今この支援が果たして自分達にとって必要なものなのか考え、行動することが真の意味で幸せな人生を掴むための近道であろう。